「鳶・土木工事」「鋼構造物工事」には足場工事、鉄骨建方及び解体、鍛冶工、耐震補強工事など様々な事業内容が含まれます。
着工の下準備から、基礎工事、耐震工事まで幅広い建設工事がありますが、その全てに共通して「確かな技術」と「安全管理」、そして「スピード」が求められる事業です。それらを兼ね備えている弊社はお客様から信頼を寄せていただいており、豊富な実績を積み重ねています。

また弊社ではスタッフ全員が「未来を創る」という意識を持っており、小さな工事や目立たない工事であっても未来に繋がっている重要な施工であることに自覚を持ち、地域の未来に少しでも貢献できることを目指しています。ぜひまずはお客様のご要望をお聞かせください。

アスベストは「石綿」とも呼ばれ、1970年代から1990年代にかけて大量に輸入され、その多くは建材として建築物に使用されました。
しかしアスベストは20年から30年の潜伏期間をかけて、「石綿肺（じん肺）・肺ガン・悪性中皮腫」などの病気を発症させる「発ガン性物質」であることが明らかになりました。
その事実が発覚した時には、すでに大量に輸入されたアスベストは老朽化した多くの建築物に使用されており、その建築物は今もなお多くの老朽化した建築物に残っています。
そのため、アスベストが使用されている建築物は有資格者が安全な撤去作業を行うよう義務付けられました。

弊社でも有資格者が事前調査から、適切かつスピーディな計画・撤去作業、解体作業を行い、その後の処理まで責任を持ってご対応させていただきます。安心してお任せください。

近年は「空き地」がほとんどなく、新しく建築を行う際にはまず解体工事が必要です。
しかし、解体作業は近隣の方への騒音や粉塵、産業廃棄物の排出などの問題があり、気楽にできるものではありません。

馬渕工業では解体作業だけではなく、解体作業に伴う問題への対応も含めて責任を持ってご対応いたします。
作業前には豊富な現場経験を持つスタッフが調査と施工方法の計画を進め、近隣の方への挨拶や粉塵が舞わないよう事前準備を行います。
また、作業後には産業廃棄物の適切な処理・リサイクルを行い、継続可能な美しい土地づくりを目指します。

公共施設の老朽化などに伴う解体工事から、中高層ビルの解体工事、建て替えのための戸建て住宅の解体工事、建物内のリフォームを行う際の建物内解体工事までそれぞれの特性に合わせた施工方法で実施しますので、まずはお気軽にご相談ください。安全第一、そしてスピーディな施工でお応えいたします。