橋裏面の再塗装を行うために、古い塗装を剥離する作業を行いました。
橋の裏側を包み込むように橋げたを活用しながら足場を組んでいきます。もちろん作業のために必要な足場でありますが、剥離させた塗装などが粉塵となって舞い飛ばないようにするための措置でもあります。当然、下に川が流れていますので、粉塵が川にまかれて水質汚染とならないようきっちりと目張りをします。
作業当時は冬の寒い季節で、いくら目張りをしていようとも川の流れからくる冷たい風で足元から冷え込み、寒さで非常に過酷な現場となりましたが、きっちりとやりきらさせて頂きました!ありがとうございました。