狭小地でのフレーム組み上げ作業は、十分に広さのある場合の作業手順とは異なります。周辺ビルや地域の方々への負担を最小限に抑えるためにも、迅速で的確な作業を要します。
隣接するビルとの距離が近いため、クレーンなどの大型重機が入る段階になると現場スタッフ全員に緊張が走ります。風向きなどの天候も影響するため、操作スタッフ、誘導スタッフ共に一瞬たりとも気が抜けません。
着々と作業を進めていきます。
すぐ隣に電線もあり、四方八方に気を配りながらの作業となりました。どのような現場でも最短で効率の良い組み方を計算し、迅速に柔軟に対応していくのが我々の仕事です。弊社スタッフの集中力を改めて知ることができた現場でもありました。ありがとうございました。